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床下換気システム

床下換気扇

床下の湿気排除には排気機材や除湿材を設置することが大変有効です。
床下の湿気が多いと木材の腐れにつながります、住宅を長持ちさせるためにも床下の湿気・通気対策が必要です。
床下換気をすることで、シロアリや害虫の住みにくい環境を作り出しカビやダニの発生をも抑制いたします。
住宅面積、床下の状況により設置プランが異なります。調査を行い最適なプランを提案させて頂きます。
配線工事には第二種電気工事士の資格を持った担当者が対応いたします。
 

●基礎補修

基礎コンクリートに出来た貫通クラック(ひび割れ)
基礎のひび割れは、地震の際などに構造的な弱点になります。
またひび割れを放置しておくと、基礎の中にある鉄筋が錆び付いて膨れ、
やがてコンクリートを圧壊させてしまい、強度を低下させます。

アラミド繊維と液体樹脂を特殊配合したコンクリート複合補強繊維樹脂を塗布することで、
硬化後、下地と密着一体化し、強い接着力で長期に渡り保護します。
その強度は、コンクリートの9.8倍もの強度をもつ塗膜体を形成、さらにアラミド繊維シートを貼り付けた塗膜体は、
コンクリートの57倍という強固さで基礎を補強します。
その性能は大手住宅メーカーを始め数多くの試験データからも実証されています。 

コンクリート補強・補修剤 「パワーアラスト」
アラミド繊維と液体樹脂を特殊配合したコンクリート複合補強繊維樹脂です。
パワーアラストの特性 
①引張強度試験 JIS K 7113
基材に特殊繊維、アラミド繊維を配合し、コンクリートの9.8倍もの強度をもつ塗膜体を形成、
さらにアラミド繊維シートを貼り付けた塗膜体は、コンクリートの57倍という強固さをもって、
コンクリートを長期に渡り補強します。 
②建研式接着強さ試験
コンクリート下地に強力な接着性を発揮、硬化後、下地と密着一体化し、強い接着力で長期に渡り保護します。 
③曲げ強度試験 JIS A 1106
1~1.2㎜の塗布厚さで片面を塗布すると欠陥のない健全な新築時と同等に回復させるかこれを上回る補強効果が認められ、
アラミド繊維シート貼り工法を行うと、ひび割れなどの劣化を補完するだけでなくこれを大幅に上回る補強が立証されています。

アラミド繊維シートの紹介
アラミド繊維とは、米国デュポン社によって開発されたポリアミド繊維のことです。 
宇宙船、航空機の部材、防弾チョッキ、消防服火服、橋脚の耐震補強、トンネル等の 
壁面耐震補強などに幅広く使用されており、引張強度は鉄の約7倍もあり高強度、高 
弾性に優れた夢の繊維です。ひび割れしたコンクリートにアラミド繊維シートを貼り 
特殊樹脂パワーアラストを含浸硬化させることにより、強靭な補修が可能になりました。
パーフェクトバリア紹介動画・・動画(屋根瓦編)

床のふわつき補強

床面のふわつきは、上からの荷重と、湿気による床板自体の劣化によるものが、ほとんど。
床下からの補強で、ふわつきの軽減が可能です。
補強は床下からの作業になりますので、荷物の移動も無く、お住まいのまま工事が可能。
床の張替えなどの大工工事は大がかり。予算がかかるという方はお勧めの床下修繕です。
 
補強前
補強中
補強完了

床下断熱材施工

冬場、暖房をかけてもなんだか寒いと感じることはありませんか?
それは足元の温度が上がらないからかもしれません。
足元が冷えると寒さを感じやすくなるんです。
床下断熱施工は床下に断熱材を施工し、足元の冷えを軽減する断熱改修工事です。
特徴
・床下から直接断熱材を施工するため、荷物の移動も無く、お住まいのまま工事が可能。
・暖房時にお部屋が暖まりやすく、暖房停止後も温度低下を抑えます。省エネに一役。

Aclear Uボード アクリアUボードの特徴
グラスウール断熱材なので、劣化が少ない。長期にわたって断熱性能が続きます。
また、高温にも強く、燃えにくい断熱材です。
断熱材施工前
断熱材施工後
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